国際一村一品交流協会

Q−63.「大分一村一品株式会社」の概要と役割を教えてください。

A.一村一品産品の生産が順調に拡大すると、必然的に販売マーケットの拡充が不可避となります。
一村一品運動が10周年を迎える節目と産品が次第に増加し、質の向上も確かなものとなってきた背景から、販路開拓の政策・戦略会社構想が産まれた。
つまり、県下各地の農村女性が作った産品を「一村一品ブランド」として、東京・大阪に打って出ようということであります。
1988年その政策・戦略をもった卸会社を、行政(県)、大手商社、地元デパート(設立時34社)等が出資して「大分一村一品株式会社」を設立しました。

 

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